「Ⅰコリント12章 キリストのからだを思う」
~I Corinthians Chapter12,
Know the body of Christ~
聖書箇所 Ⅰコリントの手紙12:12-26
《前段》 各自が肢体である、部分である=各自の尊厳の重視
各自の働きの重視
11章 無秩序のゆえ混乱がある
12章 秩序の回復
13章 愛の問題
14章 預言の問題
秩序とは
1 物事を行う場合の正しい順序・筋道。「―を立てて考える」
2 その社会・集団などが、望ましい状態を保つための順序やきまり。「学校の―を乱す」
【Ⅰ】秩序回復のための条件=神聖な事実(神様の見方)を知る
同一の認識=信者の地位
13節 一つの霊による
神によりキリストのからだの中へとバプテスマされた
一つ霊を飲ませてもらった
18節 神の望みのままにからだの部分として置かれた
24節 からだを組み立てられた(調和された)
【Ⅱ】神聖な事実から生じる事柄
キリストとの結合=支配
霊の領域にあるキリストのからだの中にある
他者の存在の中に置かれた
相互の霊の供給
神の御心に生きる=神への方向性
この基礎はキリストの贖い、復活、とりなしである
【Ⅲ】キリストのからだの中で生きる
適切な賜物の使用=秩序の回復
神の秩序の中にある=安心、平安
正しい方向性がある
体の成長のためである
他者の益のためである
訓練の必要=主によるもの、肢体によるもの(命の供給)
【Ⅳ】キリストのからだの成長と実際
共に泣き、喜ぶ
共感のための必要
十字架の前ですべての人は罪人であることを知る
他者の必要性を神様により見せられる
神により造り変えられた人の必要を知る
信仰者の生き方の涙、喜びを知る
再臨を熱望することへ共に進むものであることを知る
私の居場所 《共同体とは・・・・慰めと励ましの共同体である》
成長=ますます良くなる=神の素晴らしさの凝縮
神の関心と顧みの共同体
神聖な命に満ちる方向に進む
《私たちはここにいる》
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