Tuesday, May 1, 2012

Words from Okayama-San

コリント12章 キリストのからだを思う」
    I Corinthians Chapter12, Know the body of Christ
聖書箇所 Ⅰコリントの手紙12:12-26

《前段》 各自が肢体である、部分である=各自の尊厳の重視
                           各自の働きの重視
11章 無秩序のゆえ混乱がある
12章      秩序の回復
  13章 愛の問題
  14章 預言の問題
   秩序とは
 物事を行う場合の正しい順序・筋道。「を立てて考える」
 その社会・集団などが、望ましい状態を保つための順序やきまり。「学校のを乱す」
    
【Ⅰ】秩序回復のための条件=神聖な事実(神様の見方)を知る
同一の認識=信者の地位
       13節 一つの霊による
神によりキリストのからだの中へとバプテスマされた
           一つ霊を飲ませてもらった
       18節 神の望みのままにからだの部分として置かれた
24節 からだを組み立てられた(調和された)
               
【Ⅱ】神聖な事実から生じる事柄
キリストとの結合=支配
霊の領域にあるキリストのからだの中にある
他者の存在の中に置かれた
相互の霊の供給
     神の御心に生きる=神への方向性                        
   この基礎はキリストの贖い、復活、とりなしである

【Ⅲ】キリストのからだの中で生きる
     適切な賜物の使用=秩序の回復
         神の秩序の中にある=安心、平安
         正しい方向性がある
         体の成長のためである
         他者の益のためである
         訓練の必要=主によるもの、肢体によるもの(命の供給) 
 【Ⅳ】キリストのからだの成長と実際
 共に泣き、喜ぶ
    共感のための必要
十字架の前ですべての人は罪人であることを知る
         他者の必要性を神様により見せられる
         神により造り変えられた人の必要を知る
      信仰者の生き方の涙、喜びを知る
         再臨を熱望することへ共に進むものであることを知る
               
私の居場所 《共同体とは・・・・慰めと励ましの共同体である》
成長=ますます良くなる=神の素晴らしさの凝縮
                     神の関心と顧みの共同体
                     神聖な命に満ちる方向に進む
                《私たちはここにいる》